2013年8月15日木曜日

甲府一高ア・カペラ部のあしあと (8月7日) (すいません、福本のミスで7日分が二つになってしまいました。)

8月7日の反省は
福本がお送りいたします。

8月7日、ア・カペラ部は「UCLA」へ向かった。
大学進学が近づいてきていているメンバーにアメリカの大学はどのように映ったのか。
少なくとも全メンバーがまず、こう思ったことだろう。
規模が違う、と。

車を出て早速、クマの像の前でライブを開始。(因みに、このクマは冬は冬眠を行う模様。)
進行役等を正確に決めていなかったせいか、
曲紹介はまともに出来なったように思う。
(このあと移動中に、この点についての修正を行う。)

その後、昼食をテラスでいただきながら
北郷あきしげ様よりアメリカの大学について等、
たくさんのお話をお聞きすることができました。
やはり、日本の教育とアメリカの教育の違いは存在している、
ということが分かりました。
そして、それを踏まえて
自分たちがどうあるべきなのか、
ということを考えられたと思います。

その後、北郷様の案内により、
UCLAを見学することができたと思います。
流石ロサンゼルス、
どこかで見聞きしたことがある建物も多く存在し、
ここは
夢か現か、といった感じになったメンバーもいたのではないかと思いました。

車に乗り込み、
「サンタモニカピア」へ出発。
そこで、
笹田様と合流し、桟橋をわたり、ライブを開始。
人の引きつけ役の立ち位置になりつつある「A Whole New World」からスタート。
その後、近くにギターで弾き語りをする人と共演しようとするも
アフリカよりやってきた方だったため、
合わせられる曲が存在せず、
無念にも、共演はできませんでした。

その後、もう一度歌ったあと
ちょっとしたお楽しみ企画ということで、
観覧車に乗る。
因みに、ここの遊園地というのは
もともと、移動遊園地だったものが
人が年がら年中いるようになったことにより
出来上がったそうです。

そして、
笹田様と別れたあとは、
車に乗り、ホストファミリーに遅れる旨を伝えるために
「初」電話を行う。
なんとか伝わったようで、よかったと一安心する。

そして、家に到着。
日本からのお土産を渡す。
喜んでいただけて何より、でした。

そして寝る前に
ホストファーザー・マザーより
”Let's practice.”
のお言葉が、
英語を頑張ろうと思うのでした。

因みに、その日から
家の中で、風鈴の音が鳴り響くようになったのでした。

以上です。

長文、駄文、失礼いたしました。


1 件のコメント:

  1. サンタモニカでは、とても楽しいライブを見せて頂きました ♪〜

    通りかかった人たちの様子ですが、まずは「何が始まるのかな?」と言った感じで立ち止まって見ていました。その次に素晴らしいハーモニーを聞いて、小さく「wow・・・」とつぶやいて聞き惚れていました。音楽は国境を越えると言いますが、本当ですね。 

    小さい子どもたちが、ママに「もう行くわよ」と言われて「No. I wanna listen!」と言っていました。

    返信削除