2010年7月20日火曜日

昨日の本公演を終えて

土橋です。

いやー、本当に良かったです。
本当に素晴らしかったと思います。

もちろん、ご本人である保坂美季ちゃんは、本当によく頑張りました。
そして、山梨とは縁もゆかりもないのに、あそこまでやってくださった
齊藤千絵さん、本当にありがとうございます。

本公演を終えて、私の感想をいくつか綴らせていただきます。

ちょっと長いコメントになりますが、ぜひお付き合いくださいませ。


まず、アレは3月のとある金曜日の夜でした。
山梨県国際観光課の窪田次長から
「保坂さんの作品で決めようと思うけど、大丈夫だよね?
実現させてもらえますよね」との国際電話が、
私の携帯に掛かってきました。

「あと1時間で、発表をしなきゃならないんだけど、
大丈夫だよね?
なんとかなるよね?
何とか出来るでしょ、きっと!」と続ける窪田次長。

なんとかって、金曜日の夜に電話されても、
手配のしようもないし、可能性も探れない・・・・・。
でも、その口調には、NOを許してくれそうもない雰囲気が漂っていて。

思わず、「わかりました。何とかしましょう」と口走ってしまった私です。

言ってから「あーあー、言っちゃったよ」と、
何とかなるよね?と言われたら、何とかしますと言ってしまう
自分の悪い癖をちょっと反省をしました。
でも、本当は、どこかで県人会のメンバーとなら、何とかなるって
思っていたんですけどね。

その後は、まさにいろんな人の大活躍でした。
まずは、事務局金丸ちゃんのコネクションが、
今回の成功の大きな鍵でした。
キーパーソンである齊藤千絵さんを探してくれたのは、
金丸ちゃんでした。

千絵さんは、キャストの手配から
本公演のオデッセイシアターを無料で借りる交渉までしてくださって。
そして、劇をあそこまでに仕上げられたのも、
千絵さんの力があってこそです。

さらには、事務局間瀬ちゃんも、
仕事が忙しい中、細かく気遣いをしてくれて、
ここまで仕上げてくれました。
間瀬ちゃんのプレスリリースのお陰で、
本当にたくさんのメディアが協力してくださり、
オデッセイシアターを満員にすることが出来ました。

この二人以外にも、上野さんや、笹田さん、
小俣さん、菅沼さん、新海さん達の力は、
すごく大きかったと思います!

そして、もちろん、込山会長の存在は、
誰にも代わり出来ません。
敬老センターの手配がスムーズに行ったのも、
会長の存在あってこそでした。

一人では出来ないことも、みんなの力集まれば、
こんなに大きな物になるんですね。

打ち上げで、涙する千絵さんと間瀬ちゃんを見て、
私も思わず涙が出てきました。

関わった皆さんに大感謝です!!

最後になりますが、こんな感動のチャンスを与えてくださった、
山梨県、そして保坂美季さんにも、
心からお礼を申し上げます。


山梨県人会事務局
土橋八恵


1 件のコメント:

  1. 事務局の間瀬です。
    いやーマジで、良かったです(涙
    本番、2回とも泣きました(涙
    普段は「まあまあ」とか、「ふつー」とかしか言わないダンナも、「面白かった!」って言ってました!!!

    保坂美季ちゃんの企画が選ばれて良かった!
    美季ちゃんが、いい娘で一生懸命で、みんなをそういう気持ちにさせてくれる娘で良かった!

    八恵さんが「何とかしましょう」って、口走ってくれて良かった!
    八恵さんが、ガンガン仕切ってくれて良かった!

    ともみさんが齊藤千絵さんの知り合いで良かった!
    ともみさんが、敬老への手配など、たくさん根回ししてくれて言ってくれて良かった!

    千絵さん姉妹(妹のケイコさんも)が、すてきな若き才能あるアーティストで良かった!
    千絵さんを取り巻く全ての方々が、プロ意識が高い方々で良かった!

    芝居はサイコーに良かった!
    裏方ができて良かった!

    純子会長が山梨県人会を再結成を決めてくれて良かった!
    純子会長が「みんなで力を合わせよう!」と引っ張っていってくれる県人会で良かった!

    素晴らしい仲間と、素晴らしい結果に


    山梨県人会に入って良かった!
    山梨県人で良かった!

    また、八恵さんに「クドイ」と言われることを期待して!

    クドイ、しつこい間瀬(旧姓;萩原)かおるより

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