甲府一高 ア・カペラ部 近況報告 (一高同窓会に出席させていただきました。)

ご無沙汰しています。
昨年の小佐野記念財団の企画にて、お世話になった、
甲府一高 ア・カペラ部 福本稜佑です。

近況報告をさせていただきます。

先週の土曜日に、

『134周年 甲府中学・甲府一高 同窓会総会』

が開かれ、
昨年、日新基金を頂戴したこともあり、
甲府一高 ア・カペラ部も出席させていただきました。

部長がロサンゼルスでの活動報告をし、
総勢23人の新体制のア・カペラ部が、
昨年のコンサートで歌わせてもらった、
『甲府一高 校歌』(ア・カペラver.)
『A Whole New World』
を発表させていただいたのですが…

目の前を見ると、
同窓会長さん、議員さん、市長さん、町長さん、といった
普段ならお目にかかることの無い方々がズラリと着席なさっていて、
かれこれ、
6年近く色々なステージに立ってきて、いつもみたいに緊張しないだろう、と思っていたんですが、
一瞬、顔に焦りを浮かべずにはいられませんでした｡
(歌ってしまえば、エンターテイナースイッチが入るので、にこやかなんですが…)

すごい高校だなぁと、入学して3年経って、改めて思いました｡

そういえば、アナウンスによると、今年の幹事さんは、
昭和57年卒と平成11年卒と先輩方でした。

単純計算すると、
僕らの代に回ってくるのは、
15年後。
33歳｡

恐らく、生徒会とかに僕は属していないので、
お呼びだしをもらうことは、有るのか分からないですけど、
年を考えたら、一気に
現実味を帯びました…

ですが、今回のような貴重な体験をさせていただけるのも、
昨年の企画も含め、我が部の活動の成果だと考えると、
グッと来るものがあります。

およそ１か月後には、学園祭も控えています。
(その前にテストも…)

ア・カペラ部一同で、
最高のステージをこれからも、お届けできるように、して参ります。

それでは、失礼します。

申し訳ありませんが、
今回、写真等を撮れる雰囲気では、ありませんでしたので、写真はございません｡


これからのステージで、写真があれば、投稿させていただきます。