2014年5月20日火曜日

高校生企画コンクール打ち合わせ @山梨

みなさんこんにちは、お久しぶりです。
去年ロサンゼルスでアカペラを披露させていただきました、
元甲府第一高校 アカペラ部の 加藤瑠華です。

5月18日に、高校生企画コンクールの打ち合わせがありました。
ロサンゼルスから笹田さんと、息子さんの大輔君、
また県庁の村上さんと、第1、3、4回にロサンゼルスに行った方々、
そして今年行く笛吹高校の生徒さんが集まりました。

一高は小野君・福本君が企画の中心メンバーだったのですが、
彼らは当日模試があったらしく、私が代わりに出席しました。


まず笹田さんから、1回~4回の様子を聞き出してもらい、
その後は大人をぬいた質疑応答を行いました。

女の子はしっかりしてていいですね!(笑)
大輔君に聞く質問と、私たちに聞く質問を分けて、
さらにたくさん用意していて、すっかり感心してしまいました!

彼女たちは今、トーランス高校や演技を行う場所との
コンタクトがうまくできていないようです。
それは私たちもつまづいたところです。
「コンタクトは早めに、またしつこく!」
というアドバイスは、これからも受け継がれていきそうですね。

それから、「現地に行って実際困ったことは?」
と聞かれて私たちは少々戸惑ってしまいました。
つらいことよりも楽しいことのほうが鮮明に覚えていて、
ロサンゼルスでの体験がとてもよいものだと改めて実感できました!

最後に、私たちと高校生だけのLineのグループを作りました。
出発まで何かアドバイスができるようにと、
また来年からもこのグループを使ってお手伝いできるようにです。
もちろん他のアカペラ部員にも入ってもらいましたよ!


私個人の感想にもなってしまいそうなのですが、
全体としてとても有意義のある打ち合わせだったと思います。
去年まで体験談というものを聞けなかったけれど、
今年からは、今まで私たちができなかったことを実現できるかもしれません。

また、来てくださった笹田さんや村上さんに感謝しています。
大輔君も現地の生高校生としてたくさんアドバイスしていました。
お忙しい中ありがとうございました。




2 件のコメント:

  1. ルカちゃん、素晴らしいレポート、ありがとうとございます。
    みんなの笑顔がまぶしいね。

    土橋

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  2. 笹田絵里です。その節はお世話になりました。大人の私たちがあれこれ老婆心するよりは、体験者であるみんながサポートしてゆく体制はいいことですね!私が抜けた後、みんな盛り上がっていたもんね!イイネ、若いって。Lineグループもいいですね。みんな、よろしく〜。

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