こんにちわ。
新会員の埴岡浩也と申します。
現在わたしは、山梨県都留市にある都留文科大学からUCLAに留学中で、短期間ではありますがこちらの山梨県人会でお手伝いさせてもらう機会をいただきました。
さてさて、今年もスタートしてはや2カ月が過ぎようとしていますが、そんな中、2月12日土曜日にGardenaにありますSea Empress Seafood Restauntで、今年最初の全体行事『新年会』を開催することができました。
私は正直まだいろいろとうまく把握しておらず、会場に到着すると「今年もがんばるぞ!」と言わんばかりに準備をされているみなさんを見て、「あぁ、僕ももっとやるべきなのに。。」また「次こそは!」と思いつつ、山梨県人会の今年の意気込みを肌で感じさせていただきました。
そしてついに、新年会が間瀬さんの進行、込山会長の乾杯と共に始まり、参加者18名で山梨県人会の2011年が幕開けしました。
さて、この新年会の内容はと言いますと、大きく分ければ以下のようになっていました。
・収支報告
・今年の行事予定
・高校生企画に関する議論
・ラッフル
・自己紹介
なかでも、高校生企画は今年の中でも一大行事であり、この数日後にさらに細かな審議会が開かれました。またラッフルも、込山会長・上野さんをはじめとして、想像以上の寄付が集まり大盛り上がりとなりました。私も小俣さんに勧めていただきラッフルに参加させていただいて、喜ばしくも帰るときには両手いっぱい、そしておなかもいっぱい、という状態にさせていただきました。そして次回の行事は4月8日金曜日に「甲州ワインと日本食の相性を堪能する夕べ(仮)」に決定いたしました。
最後に、今回の新年会に参加させて頂いて、私なりの今年の県人会に対する意気込みを述べさせていただこうかと思います。
それは「なぜ山梨か」、その答えを見つけること。
このグローバル化の時代に山梨でなくとも、また日本でなくとも暮らせる、また暮らしたいという場所はいくらでもあると思います。
しかしこの山梨県人会は、日本から遠く離れたロサンゼルスでも、会を再結成し、定期行事を行う中で皆の意見交換の場を設けようという志を持っているほど結束が深い。
人は損得感情にはとても敏感で、意味のないことは淘汰されていくように感じられます。
その中で、再結成されたこの県人会には大きな意味があると思います。
「なぜ山梨県人会か」
私は、この新年会の締めくくりにふさわしい、上野師匠のお言葉にその解決の糸口を見たような気がしました。
「僕も高校の時に、ラグビーでイギリスに行かせてもらいました。その時の経験が、今の自分につながっているように思います。」
今年もしっかりがんばってまいります。
埴岡
埴岡さん、
返信削除ありがとうございます。
土橋