2016年1月9日土曜日

明けましておめでとうございます。

甲府工業高校の保坂亮です。
昨年は企画実施におきまして大変お世話になりました。
おかげさまで昨年僕の一番の出来事になりました。

今日は報告があります。
昨年の企画を僕なりにまとめ「山梨ティーンズメッセージ2015」小論文の部に応募しました。応募作品は安保法案の問題や18歳選挙権の関係が多く、僕の論文はその異色さが際だっていました。結果は佳作入選となりましたが、数多くの応募の中で最終選考の数名に残れた事は大満足の結果でした。
これも県人会の皆様のお陰だと改めて感謝しています。

又、今年の小佐野財団国際交流企画コンクールはブラジルで実施と聞きました。大好きなロサンゼルスで実施できた事はとても幸運に感じています。




今年は進路を決める大切な年です、目標に向かって頑張ります。


2015年8月20日木曜日

「ストップ温暖化 ~自転車に乗ろう~」
ロサンゼルス企画の報告
保坂 亮

渡米直前の状況から報告します

前々日(8月4日)

以前からメールで問い合わせをしていた、ベニスビーチ実施案のロサンゼルス市役所から今朝やっとメール返信があり、担当者の連絡先が分かりました。時間が無かった事と、英語に自信が無かった事で、県人会で甲府の中村さんにお願いし協力して頂く事になりました。夜になって実施場所第2候補のファーマーズマーケットから申請書が送られてきました。申請書も中村さんに協力して頂けることになりました。
この時期に実施場所が決まらないのはとても不安です。


前日(8月5日)

朝7時過ぎから中村さんのお宅に伺い、ベニスビーチ担当者に電話で企画の内容や許可について説明とお願いをして頂きました。1ヶ月前に許可が必要な事や、5万円の使用料が掛かる事、最終的には9日の「CicLAvia」前日でスペースが無い事が分かり、ベニスビーチでの実施はあきらめる事となりました。
ファーマーズマーケットの申請書も中村さんに見て頂きましたが、所属団体名や分からない事が多くその場の申請ができませんでした。その後ロス県人会ともメールのやりとりをしましたが、どうしても実施したかったので自分なりに全て書き込んで申請書を送信しました。送信し終わって時計を見ると、日付が6日に変わり4時になっていました。

※出発ぎりぎりまで実施場所のベニスビーチとファーマーズマーケットとの交渉をしていたので、ほとんど寝ていない状態での出発となりました。海外へは家族旅行は経験していますが、ひとりは初めてです。ロス県人会の方と無事に会えるのか、実施場所はどうなるのか、ホストファミリーはどんな家族か、不安と希望でいっぱいの出発です。


1日目

成田発17時25分のANA006便に無事に乗り込み座席に着くまでは、重さも大きさもギリギリに準備した大きな荷物を預け、出国審査をくぐり抜けるのが夢中で、あっという間の時間でした。最初の機内食の後、ほとんど記憶に無いほどぐっすり寝てしまいました、これが1日目のロスの活動でとても有効になりました。

窓の外にロサンゼルスのフリーウェイが見えてきました。11時25分、希望と不安に満ちたロサンゼルス国際空港には定刻通り到着。入国審査の係員は強面の顔とは裏腹に片言の日本語で話してくれたため、一気に緊張感がほぐれました。大きな荷物をカートに積み込むのに時間が掛かり、レンタル電話の電波が通じる場所を探すのに苦労したため到着の連絡が少しおくれてしまいました。
カートを押し大勢のお迎えが待ち受けるスロープを上がると、その荷物の多さですぐに僕と分かったらしく、菅沼さんと笹田さんが声をかけてくました。
ロスで最初の食事は「IN-N-OUT Burger」でした。ここはガイドブックでも一番人気の行列の出来る店として紹介されていました。僕は親にはよく怒られるのですが、ハンバーガーが大好きだったので大満足でした。
この後近くの「The Home Depot」で自転車整備の工具を調達し、ファーマーズマーケットの管理事務所に向かいました。一番心配していた実施場所でしたが、非営利団体である国の認定とトーランス市とファーマーズマーケットの許可、全てが揃わないと実施できないと分かり、あきらめるしかありませんでした。

ここで実施場所を再検討し土橋さんの好意で土橋さんのオフィスの駐車場で実施することになりました。人を集めるためには修理までしないと集まらないので、実施内容も整備から修理に変更になりました。それからラジオ局のTSJスタジオで収録があり、8日の変更になった企画の宣伝をさせて頂きました。山梨でもYBSラジオの収録を経験しましたが、やっぱり苦手で話がカミカミになってしまいました。
夕方、今日からお世話になるホストファミリーSOTOさんの家に到着しました。元軍人だったお父さんにお母さん、銀行員のお姉さんと可愛い犬一匹に猫二匹が今日から僕の家族です。宜しくお願いします。父と母がメキシコ出身と言う事で、夜はとても美味しいメキシカン料理を頂きました。
これで長~いロス1日目が終わりです!


2日目

ホストファミリー宅への送り迎えは県人会の方がしてくれました。お迎えの後日本領事館に行きました。領事館では主席領事の新井様に対応して頂き、日本とロサンゼルスの関係や地球温暖化の問題、ロスでは自転車に乗る人が少ないなどの話をしました。偉い人だったのでとても緊張しました。又、学校の先生が出発前に作ってくれた校章入りの名刺を使った、初めての名刺交換にもドキドキしました。
ここからは電車で敬老ナーシングホームに向かいました。日本と違い電車には自転車を乗せる専用スペースがありました。日本にもあればもっと自転車に乗る人が増え温暖化防止に効果があると思いました。

敬老ナーシングホームは5年前に訪れた所でとても懐かしかったです。
この後日系人博物館を見学に行きました。英語で書いてある説明文を渡辺さんが訳してくれました。日系人が戦争に参加した記録が生々しく残っていて、中でも日系人部隊は歩兵部隊が中心であまり目立った部隊ではありませんでしたが、戦後その功績を認められ、多くの勲章をもらった事が印象的でした。
帰りに市役所で記者会見のまねをしてみました。そてから展望台に行きました。ハリウッドサインを始めロサンゼルスを一望でき素晴らしい眺望でした。

それから近くのショッピングセンターで資材調達をし、歓迎会会場のVegasに向かいました。歓迎会はには同世代の方を含め大勢の人達に参加して頂き、とても楽しい時間でした。
又、県人会の方々には移動の途中にポスター貼りのお願いを協力して頂き、ありがとうございました。


3日目

いよいよ企画当日です!企画実施場所には会場を目立たせるための風船を調達しながら向かいました。10時開始に合わせ準備をしている最中、既に何人か並んで待ってくれていました。企画が修理となった事から、元本田技研の渡辺さんが手伝ってくれました。ひとりではとてもこなせない台数だったので、とても助かりました。又、渡辺さんには本田の時に開発からデザインまで関わったことから、色々な興味深い話を聞かせて頂きました。企画にはお年寄りから子供まで幅広い年齢の人達が来てくれました。日本から持参した凧やハンカチのプレゼントを喜んでくれ、修理した自転車を渡す時に温暖化防止のために自転車に乗ろうと言う話や山梨県のPRをしました。12時終了予定を30分オーバーして終了でした、思っていたよりは大勢の方に来て頂いて嬉しかったです。




会場を撤収し、その後吉田さんに戦艦アイオア見学に連れて行ってもらいました。日本の戦艦「大和」のライバルだと言われていたので興味があり、その大きさには驚きました。


4日目

今日は「CicLAvia」参加です。午前中はボランティアスタッフのルートエンジェルとして自転車修理をします。トレントさんとコンビを組み自転車に乗って巡回しながら修理をします。トレントさんは毎回参加しているベテランのスタッフでした。初参加の僕は色々教えてもらいながら、作業分担をして効率的に作業を進めました。パンクや空気補充、変速ギアの調整や泥よけの修正など、半日で10台以上の自転車を修理しました。最後にトレントさんには山梨のパンフレットを渡しPRをしました。「CicLAvia」からボランティア活動証を頂きました。



午後からは吉田さんとも別れ、自転車に乗り参加者として「CicLAvia」を体験です。日本から持ち込んだ自転車に「Stop Global Warming Choose Bicycle Save The Earth」と書いた旗やタイヤホイルに山梨県のPR旗、富士山の写真も車体に貼り付け、ベニスビーチに向かってGO!途中大勢の人に「nice flag」と声を掛けられ、地球温暖化防止や山梨県のPRをしました。ホストファミリー宅に戻ってもまだ明るかったので、近所をそのままサイクリングしました。一日中自転車でロサンゼルスの風に当たったせいか、身近な町に感じられまるで住んでいる様でした。






5日目

車好きの僕のために、多和さん夫婦がキャンピングカーでチノ航空博物館に連れて行ってくれました。キャンピングカー初体験だった僕は60km、1時間の道程はあっという間の楽しい時間でした。お昼ご飯はキャンピングカーの中で多和さんが作って来てくれたおにぎりやいなり寿司を頂き、久しぶりの日本の味に感激しました。チノ航空博物館は僕の一番行きたかった場所で、ここの機体は実際に飛べる物が多く、映画撮影にも駆り出されています。日本の映画でも「硫黄島からの手紙」や「永遠の0」でも使われています。貴重な体験をさせて頂きありがとうございました。ホストファミリー宅に戻ると、滞在最後の夜だったのでハンバーガー好きな僕のために、ホストファーザーがハンバーガーショップを7軒回ってくれました。一つのハンバーガーを半分ずつシェアして食べたのは、とても楽しく良い思い出になりました。





6日目(最終日)

ホストファミリーにお別れし、空港には菅沼さんと土橋さんが見送りに来てくれました。行きと同じく大きな荷物を預け、出国審査直前の姿が見えなくなるまで手を振って別れを惜しみました。
この時まさかこの後長い時間足止めに会うとは知りませんでした。それはホストファーザーから頂いた骨董品のカメラが原因でした。僕が古いカメラをコレクションしてると知り、大切なグランドファーザーの形見をくれました。とても気に入ってくれたんだなと感じています。足止めはそのカメラに付着していた埃が犯人でした。没収されてしまうのかと心配している僕の手に、何回も検査の機械に掛けられた後やっとカメラは戻ってきました。これでやっと帰国です、LAX発13時10分のANA006便に乗り込みました。お世話になった県人会の皆様、ホストファミリーをはじめ関係して頂いた皆様に感謝しています。ありがとうございました。



まとめ

「ストップ温暖化 ~自転車に乗ろう~」は環境問題をテーマにした新しいタイプの企画だったと思います。
そのために参考になる例が無くて大変苦労しました。特に実施場所では予定していた場所が国や市などの許可が必要で、日本人で高校生の僕ではとても難しい手続きでした。
実際に企画を実施できた場所は、今の僕に出来る最大限の場所と内容でした。自転車に乗りたいから動くように直して欲しい人達が、壊れた自転車を持ってきてくれ、それを僕が修理しました。動くようになった自転車に乗って喜んでくれた笑顔を見た時は、この企画を実施して良かったと心から思いました。
又、「CicLAvia」は日本で環境問題を調べていて見つけました、内容は僕の「ストップ温暖化 ~自転車に乗ろう~」と同じ活動だと思い、ボランティアとして是非参加したいと思いました。僕は修理技術に少しだけ自信があったので自転車修理のボランティア「ルートエンジェル」に日本から申し込みました。出発前に担当者から何度かメールを頂き、とても楽しみにしていました。「CicLAvia」の会場は2万人以上の人達が参加していて、スケールの大きさに驚きました。ボランティアとして現地スタッフと一緒に活動できた事に達成感を覚えました。そして技術スタッフのテントでは、重度に故障した自転車への手際の良い修理が行われていました。経験と勘を頼りに直していく姿に技術者としてのプライドを見る事ができました。
「CicLAvia」には日本から持ち込んだ自転車に乗って実際に参加もしました。自転車に乗ると、このイベントの楽しさや参加している人達の「自転車が好き」と言う気持ちが伝わって来ました。「Stop Global Warming Choose Bicycle Save The Earth」の旗を見て「nice flag」と気軽に声を掛けてくれた人達と、お互いの自転車を止めて話をしました。こんな何気ない行動と会話を繰り返す事で、人々の温暖化防止の意識が高まるのではないかと思いました。いつか、このような素晴らしいイベントが自動車社会である山梨県でもできたら素敵だと思いました。
最後に僕がお世話になったホストファミリーの話をします。ホストシスターは日本語を勉強している友人や車好きのグループを紹介してくれました。思いがけない人達との交流で僕はアメリカに仲間ができたようで嬉しかったです。そして、ホストファーザーとの出会いは生涯忘れられない思い出となりました。ホストファーザーは元軍人で、空軍に所属していました。グランドファーザーも軍人だったので、幼い頃に日本の基地に来た事もあるそうです。乗り物が好きな僕とホストファーザーはすぐに仲良くなりました。特に飛行機の話は夜遅くまで語り合いました。ホストファーザーはベトナム戦争に参加していて、僕に戦争の悲惨さと自分も耐えきれなくなり途中で帰還したことなどを話してくれました。その時の苦痛な表情は今でもはっきり覚えています。帰国の日に大切なグランドファーザーの形見のカメラをプレゼントしてくれました。ホストファーザーは僕に「この壊れたカメラを直して、又会いに来てくれ」と言いました。僕はこの言葉の中に「立派な技術者になりなさい。戦争は二度としてはいけない」と言う意味が込められていると思いました。帰国3日後、日本は戦後70年を迎えました。今僕はカメラを前にして平和の大切さを強く感じています。いつの日かこのカメラで山梨県の自然の美しさや僕の平和な暮らしを撮り、ホストファーザーに会いに行きたいです。
お世話になりましたロサンゼルス山梨県人会の皆様、ホストファミリーを始め関係者の皆様、山梨県国際交流課の皆様、そしてこのような機会を与えてくださった小佐野記念財団に心から感謝しています。
ありがとうございました。

2015年7月30日木曜日

ロサンゼルス企画準備

こんにちは保坂亮です!

企画の準備でなかなかブログに書き込みが出来なくてすみませんでした。
渡米も残り一週間となり、バタバタ状態です。

廣野様から頂いたプレゼント用グッズです。
山梨県の英語パンフレット、ハローキティーのハンドタオルやクリアファイル、富士山絵ハガキ等です。



日本の代表的折り紙の折り鶴(僕が一生懸命折りました)



企画実施の時に着る甚平(葛飾北斎の赤富士がお気に入り)



ディスプレーやプレゼントに使う和凧と羽子板(お父さんかもらいました)




CicLAviaに参加する時に乗る自転車(梱包が大変です)



持って行く物の準備は着々と進んでいます。
でも英語の準備はなかなか進んでいません!(体当たりしかないかなー?)

準備状況の報告でした、頑張りますのでよろしくお願いします!

2015年7月15日水曜日

故郷を離れて分かること

こんにちは。県人会の笹田です!

先日1年ぶりに、家の事情で急遽山梨に帰郷しました。高校3年生の息子を12日間アメリカに残しての、ちょっと後ろ髪がひかれる里帰りでした。

初の一人暮らし(初の一人旅は小学校4年生でボストンまで)。毎朝、6時前に起きて弁当(男の子なので2個必要!)と朝食を準備して、自転車で25分かけて陸上の早朝練習。20kmほど走り、練習後はサマースクールの政治経済を受講、午後は、友達とスポーツジムに通う12日間。

おまけに、病気の老犬の世話と、夕食準備、掃除、洗濯、宿題。大丈夫かな〜?

そんな心配も、飛行距離とともに薄れてゆき、山梨を満喫しました〜。ちょうど梅雨で、涼しくて助かった。

山梨には名水百選に指定された素晴らしい水があります。忍野八海、三分一の湧水、南アルプスの天然水、だったかな?今回は、この名水を堪能しました。

ここは忍野八海

甲府では、一昨年のアカペラ担当、中村みやこさんにもお会いして、楽しいひと時を過ごしました。今回、なんと二人で、あの幻の、水信玄餅も食べに行きました!!南アルプスの天然水を水晶のように固めた逸品。そこでしか食べられないというのが、また魅力でした。ぜひ、皆さんも、台ヶ原へ足を伸ばして水信玄餅をご賞味ください。名水といえば、七賢酒造の糀糖スウィーツも最高でした!

離れてわかる故郷の良さを満喫しました〜。

あの、幻の水信玄餅


さて、離れて分かる故郷の良さと言えば、ここからが本題。親元を離れて子供は成長するということです。

高校生企画は今年で6年目です。演劇、書道、お琴、アカペラ、武田節、そして今年の自転車。様々な企画を通してたくさんのドラマがありました。

私は何回か高校生企画の担当をさせていただき、つくづく思わされたことがあります。それは、故郷(自分の安心する場所、あるいは親元)を離れて分かる子どもたちの成長です!
書道パフォーマンス

武田節


現地で体当たりの企画実施、戸惑いながらも多くの人の胸を借りて一つ一つのことをやり遂げて行くうちに自信を身にまとって成長していった子どもたちの姿に、感動しました。彼らは実に立派でした!!

今年、保坂くんと、リーダーの菅沼さんのメールの交換を拝見し、進捗状況の報告を読みながら、同じ感動を覚えています。

大人のようにできなくても、自分のできることとできないことをシッカリ見分けて体当たりしていく保坂くんの勇気は、私たち大人が忘れているものです。失敗しないこと、うまくいくことばかりを考えて小さくまとまっている自分を思い反省させられます。

昨年、数年ぶりに書道パフォーマンスの渡邊ゆうさんのお母様にお会いしました。その時に彼女が話してくださった言葉をきいて、とても励まされました。

「あの子たちは、出かける間際まで、準備が間に合うか心配で、心配で、行きたくないと泣き言を言っていたんですよ。でも、帰ってきたら、ひとまわりもふたまわりも成長して、自信をつけて帰ってきました。泣いていたことなんか、忘れてしまったようでした。子どもはたくましいですね。」

小さい頃は、あれこれ心配して手を出し口を出してきた私たち親ですが、高校生の子供に対しては、信じて見守ることが、私たちの仕事なんですね。種が芽を出す前に、地面の下でしっかり根を張っているように、今まで私たちが育ててきた根がしっかり張っていれば、必ず芽が出て成長するはずです。

NYの大学に行っている娘に、「お母さんが手を離して自信がついて嬉しかったことは何?」と聞くと、その記憶は、ずいぶん遡って、「初めて自転車に乗れたとき。」と、答えてくれました。

「子育ての仕上げは、手放すことです。」と児童精神科医のジェームス・ドブソン博士は言っています。

保坂くんも、お父さん、お母さんの手が自分の自転車から離れて、一人で乗れるようになった時、嬉しかったんだろうな。

その自転車を持って、海を越えてアメリカに渡ってくる保坂くんに会えるのが、本当に待ち遠しいです。

まだまだ、準備はたくさんあるでしょうけど、自分の目標から目をそらさずに、頑張って下さい!お会いできるのを楽しみにしています!

ロサンゼルス山梨県人会
笹田絵里


そうそう、我が家の息子も12日間、なんとか一人暮らしを果たしたようでした。「大丈夫だった?」と聞くと、「別に」と答えていましたが、ホッとしたように「あ〜!」と伸びを一つしました。

これは息子の春休み。友人達と砂漠へ冒険旅行
危ないことをたくさんしたみたい!
心配してたら心臓がいくつあっても足りないな、男の子は!