2011年8月10日水曜日

保坂美季さんからメールが届きました。

皆さん こんにちは!
昨年、「桃太郎 山梨編」で大変お世話になりました。
保坂美季です!

もうあと数日で第2弾、国際交流企画スタート!ということで、
皆さん、お忙しい頃でしょうか?
私は応援に、ロサンゼルスまで駆けつけたい思いでいっぱいですが、
今年は難しそうです・・・
またいつか、お手伝いに伺えたら、と思っています。

私は4月に国際基督教大学(ICU)に入学し、現在は夏休みです。
ディベート部に所属し、パーラメンタリー・ディベート
(イギリス議会式の即興英語ディベートです!)を練習しています。
社会問題や国際問題などをテーマとした議題について、
与党チームと野党チームに分かれて英語でスピーチをし、議論の優劣で勝敗が決まります。
聴衆の前に立ち、人々を説得するスピーチをしなければならないので、
ロスで鍛えられた舞台度胸!と英語に助けられています。

大学での勉強、そしてディベートを通して、
日々、自分の興味や視野が広がっていくのを感じています。
入学前は国際関係学や平和学を専攻に、と考えていましたが、
(ICUでは2年生の終わりに専攻を決めるので、
1年ではどんな分野の講義でも受けることができます。)
現在ではマス・メディアや心理学にも興味を持っています。
興味・関心の赴くまま、様々な学問に挑戦することから、
自分自身の可能性を広げていきたい、と考えています。

昨年、受験生でありながらも、ロスでの公演に挑戦するチャンスをいただき、
実際に受験勉強と企画準備を両立させ、
多くの方々のあたたかいご協力の下、公演を成功させた経験は、
私にとって、「まず、挑戦してみる」ことの大切さを学ぶ機会となりました。

今年の企画でも、高校生のお二人が、楽しく、実り多い経験を得られること、
そして、「書道パフォーマンス」が大成功に終わることを心からお祈りしています。

山梨から、応援していますよー!
県人会の皆さんも頑張ってください!

私事ばかりになってしまって申し訳ないです。
また、メールさせて頂きます。

保坂美季

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